10代最後の夜。短いようで長い時間。不安と期待。

私事ですが

明日1月２１日は

私の２０回目の誕生日です。

ついに二十歳か…

という感じです

この世に生まれて２０年

長いようで

短かった時間でした

思い出してみても蘇るのは最近のことばかりです。

20年も生きてきたのに。

たかが20年、

されど20年。

楽しかったこととか、

楽しくなかったこと、

嫌だったこととか

好きだったこと、

いっぱいいっぱい思い返してみても、

どうも鮮明に思い出せないもので、

ホントに20年も生きてきたのだろうかと

不安になります。

今まで自分は何をしてこれたのだろうか。

どれだけ成長できたのだろうか。

小さいころ、幼い少年が夢見ていた自分はどこにいるのだろうか。

「な～に言ってんだ、ひよっこが。まだこれからだろう」

そんな言葉が聞こえてきそうな気がする。

私は明日、晴れて大人の仲間入りを果たし、

今までのように、

なんとなくで生きていくわけにはいかない。

自分が今、何をすべきなのか。

そしてこれからどうあるべきなのか。

しっかりと考える時期が迫っているようで、

それは…

それが…

そのことが…

なんだか怖いのだ。

この先のことを考えたくない。

明日になれば、また生まれ変わればいいのに。

そんでまた新しい人生を始める、なっていうのはどうだろう。

いいわけないか。

別に楽しみがないわけじゃない。

やりたいことは、たぶんある。

たぶん。

探せば、考えればいくらでも見つかると思っているし、

まあなんとかなるだろう、って

そう思ってる。

でも、これでいいのだろうか。

どうしたらいいのだろう。

自分のしたいことを形にする力が

僕にはあるだろうか。

曖昧ですね。

自分だけの道を切り開く覚悟はできただろうか。

あと、2年やそこらで、

見つけることができるのだろうか。

ああ嫌だ。

考えただけでイライラする。

「まだ準備できてません！！」

と声を大にして街中で叫んでみようか。

いやまあ、無理だけどさ。

でも、そうでもしないと不安じゃん？

したらしたで不安だけどさ。

でも、

もしも、

今頑張ることができたなら、

明るい未来が待っているのだろうか。

そう思うと、わくわくする。

情緒不安定かよ。

自分のことを信じているつもりだが、

というか信じないとやっていけないけど、

必ず変えてやりたいと思う。

ま何が正解なのかなんて死ぬ瞬間、終わってみるまでわかんないと思う。

これから一番大切にしたいことは、

自分を信じること

信じることさ、必ず最後に愛は勝つ。

何が起きるのかなんてわからないが、

これから起きるすべての出来事に、

悔いのないように生きるのが正解なのかもしれない。

やるだけやってみる。

しかないか。

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

それでは。