あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

中華料理の魅力について語ってみようと思います!

 

久しぶりの更新だぁぁーー!

 

 

振り返ってみれば最後の更新は3月4日ということですから半年ぶりの更新となります。

 

三日坊主どころか半年坊主なのでもはや髪の毛も生えてこないでしょう。

 

 

何言ってんだこの人。

 

 

 

もしかしたら中華料理の話を期待してこのサイトに来て下さった方、

もうしばらくお待ちください。(__)

 

 

 

まず私がブログを再開しようと思った理由を話したいので聞いてください(唐突)。

 

今現在コロナの影響により私の住む群馬県は緊急事態宣言下にあります。

延長という形で30日まで続くこの緊急事態宣言は正直厳しいと言わざるを得ません。

 

 

学校や職場、家の中で同じ人と会い、同じ人たちだけと話していると

 

 

ふと自分の話がつまらないと思ってしまうことがあります。

 

 

話すことを思いついていても、話すまでもないかってなってしまいます。

 

 

だからブログを書きます。

 

私の話を好きなように書き、ここで吐き出してしまいます。

 

面白くなくてもいいんです。

 

ただ言葉にするとなにか違うかなって思っただけです(^^♪

 

 

 

中華ブーム

 

 

私は半年前位から中華料理ブームが来ています。

 

とてつもなく大きなムーブメントです。

 

食べる方ではなく作る方です!!

 

 

得意料理は、回鍋肉です。

 

あーと、ここで一つ。

 

実は私たち一般人のいう回鍋肉とプロが作る回鍋肉は違うと言うことをご存知でしょうか?

 

そもそもどうして回鍋肉っていうかご存知でしょうか?

 

 

回鍋肉の”回鍋”とは、炒飯を作るときの様に鍋を振ったりすることでなくて、食材を一度油通しなどで火入れを行うことが語源なのです。

 

Cook Doで回鍋肉を作るときにキャベツに先に火をいれて、一回取り出したりしませんか?あれがそうなのです。

 

ですから、お肉を炒めてキャベツ、ピーマンを入れていく料理は厳密には回鍋肉ではないとも言えますね笑

 

 

ここでもう一つ面白い話があります。

 

それは、中国料理の伝統技法”油通し”です。

 

 

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中国料理はをたくさん使います。

 

中華は油っぽい、ギトギトする…というのは当たり前なんですね。

 

中国料理と油は歴史的、そして地理的にもとても面白い関係があるんです!

 

中国には大きな川が二つあります。長江と黄河と言います。

 

また大きな山もあり高低差もあります。

 

 

一般的にそのような地域で取れる水は、硬水である言われます。

 

硬水はミネラル分が分解されておらず、料理に適していないため中国では代わりにを使う技法が発達していきました。

 

そのために中国人にとっては欠かせないものへとなりました。

 

 

中国人は、油が多いものほど美味しいと言います。

”頑張れ”という言葉は加油と書きます。

 

 

 

この言葉は、私から皆様へ

 

そして私自身にも送ります。

 

やっぱおもしろいな中華料理は。

 

 

 

 

 

閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

では。