あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

今すぐ楽になりたい人へ。もし逃げる方法があるとすれば…

 

 

 

 

 

 

 

 

あるまたんです。

 

 

 

 

今日はグレーな気持ちです。

 

めちゃイケ思い出した人は勝手に挙手しておいてください。

 

 

 

 

 

嫌なことがあった時、どうしても逃げ出したくなる。

 

 

 

 

今日の本題です。

 

 

こういうことってないですか?

 

 

生きていくうえで、楽しいことばかりではない

 

 

ということを、本心で知らない人はいないでしょう。

 

 

 

本心で、というのは、

 

 

"知っているけど、知りたくない。"

 

 

などと思っている、私みたいな軟弱者のことを指します。

 

 

そりゃあ、人生好きなことばかりできればさぞ楽しいでしょうが、

普通はそうはいきません。

というか、そんな人いないと思います。

 

 

皆何かしら苦しいことがあるものだと信じています。

 

 

 

 

youtuberの台頭

 

 

インターネットの発展と共に誕生した、

ここ数年、大人気の職業として挙げられるyoutuber

 

 

ゲーム実況や企画ものを自分たちの好きなように考えて、動画を投稿、

そしてそれを視聴してもらうことでお金を得ています。

 

 

youtubeが発展したのは、その自由さのおかげです。

 

 

 

自分の好きな時間に好きなだけ見れる。

 

面白くなければスキップ。

 

 

今のテレビでは、

スポンサーや視聴者への配慮により昔のような番組が作られないようになりました。

 

CMは飛ばせないし、時間も選べない。

 

 

そりゃ、youtubeのほうが楽ですよね。

 

 

こんな話は、ネットにたくさんあるのでこのくらいにしますが、

 

 

youtuberという職業は、ここ数年の小学生のなりたい職業ランキングの上位に名を連れていますが、

 

正直何を言っとるんだ、と言わざるを得ないですよね。

人のこと言えませんが。

 

 

youtubeというものが急速に発展してしまったためか、

youtuberというものはもはや芸能人と同じ扱いになってしまいました。

 

 

一見、好きなことをして働く…なんて風潮がありましたが、

最近ではめっきり聞かなくなりましたね。

実際かなり大変なんだろうな~、というのは考えればわかりそうですね。

 

 

企画、編集、撮影、イベントなどなど、こんなものを一人でやり続けるなんてのは、無茶もいいところです。

 

そのせいか、大物youtuberにマネージャーがいたり…後輩が…とかばっかりのような気がします。

 

誠に身勝手な話ですけど、youtuberという職業の大変さを伝えることも一つの義務にもなっていきそうです。

 

個人的には、いづれ増えすぎてしまって衰退してしまうのではないかな~、

と予想してます。

 

 

 

 

 

一番楽な道はなんだろう?

 

 

まあ、そんな話はさておき、本題に戻りますが、

 

 

 

 

どうしても辛いことや、めんどくさいことから逃げる方法、

 

 

 

 

そんなものはありません。

 

 

 

 

 

 

 

「そんなことはないよ!」

 

っていう意見があるのであれば是非きいてみたいです。

今の僕には、そうとしか思えません。

 

 

 

ただもしかしたら、話のとらえ方が違うかもしれません。

 

僕は長い目で見た上で、そう思っています。

 

一時だけなら、いくらでもあるでしょう。

 

 

 

仮病、ケガ、さぼる…はたまた自殺か…

 

 

 

そんなもの探せばいくらでもあります。

 

 

 

 

 

でも、それじゃ意味がないと思いませんか?

 

 

 

 

 

たかが一時免れただけで、それは結論を先延ばしにしてるだけです。

 

 

 

っていう言い回しが有名ですかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えてみてください。

 

逃げ出したくなる時、色々な可能性を吟味してみると、

 

 

 

 

 

 

絶対に誰かしらに迷惑をかけてしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

それは、自分を生んでくれた両親か、友人か、彼女か、自分か、

 

 

 

 

 

こんなことを言うのは、よくない事なのかもしれませんが、

たとえどんなに苦しくても自殺なんてもってのほかです。

 

残された人たちのことを考えると、どれほど迷惑をかけることか。

 

例えば、

線路に身を投げた場合、電車が止まってしまい

全く関係のないたくさんの人にも迷惑が掛かりますよね。

 

 

 

 

どう上手く逃げようと何かしらの犠牲を伴います。

 

 

 

 

”殿”、という言葉を聞いたことがありますか?

 

”との”でも"でん”でもないですよ?

 

しんがりと読みます。

 

 

《「しりがり(後駆)」の音変化》


1 退却する軍列の最後尾にあって、敵の追撃を防ぐこと。また、その部隊。「隊の殿をつとめる」
2 隊列や順番などの最後。最後尾。「殿に控える」

 

goo辞書より出典

 

 

という軍事用語ですが、要は逃げのびるための代償、ともなるような役回りです。

 

 

何かを切り捨てることでより大事な部分だけを逃がして延命させているんです。

 

 

戦に例えても仕方ありませんが、

逃げながら戦い続けることは極めて難しい行為であって、

完全に逃げ切ることはまさに奇跡であり、成功例は数少ないそうです。

 

 

そしてほとんどケースでは、

どのみち逃げ延びたとしても、

より苦しい状況が待っているだけなんです。

 

 

 

逃げれば逃げるほど、問題は山積みになっていき、

もっともっと苦しい状況に陥って行ってしまうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、どうすればいいの?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう答えは、ほとんど出ています。

 

確かに、

 

逃げることはできない、

 

そう言いました。

 

どれだけ逃げても決して逃げられないのならば…

 

 

 

 

 

とりあえず進んでみる。進んで進んで進みまくる。

 

 

 

そんで今の状況をぶち壊す。

 

 

 

 

 

 

 

自分の欲しいものが、むこうからフラ~っとやってくるなんてことはないでしょう。

 

やっぱり自分から動いてこそ。

 

 

今よりももっと強くなって、

 

気に食わないものを全部ぶっ倒して、

 

全てを手に入れること。

 

それこそが一番楽になれる瞬間なんじゃなかろうか。

 

 

 

確かに、進むのは辛い。

 

目標が高ければ尚更辛い。

 

もしかしたら、一人ぼっちで進むことになるかもしれない。

 

きっと素敵な仲間が見つかるよ!

 

とか、

 

いつか叶うよ!

 

なんて無責任な言葉はイライラする。

 

ていうか、逆に聞くがむしろ誰なら責任がとれるんだよ。

 

そんな人はいない。

 

結局は自分が全てだと思う。

 

変化を求めないことは思考停止にほかならず、

 

その先に待つのは、地獄のようなところであり、

 

死である。

 

 

 

 

 

ほんの少し、何か変えることから始めてみたいと思う。

 

今やってるダイエットもその一つで、ようやく1週間。

 

もっと大きな計画もあって、

 

失敗するかも知らないけど何故だが無性に挑戦したくなっていて

 

楽しみの一つになりつつある。

 

不安なことも沢山あるけど、

 

もしかしたら何かが変わるかも、

 

もしかしたらね。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか恥ずかしくなってきたので、ここらでおしまいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

 

それでは。