2018年10月スタートの今期アニメが良作揃い過ぎて、アニヲタに復帰しそう。
あるまたんです。
今期のアニメ面白いよね。
youtubeなんかを見てると、今やってるアニメが結構にぎやかな感じしますね。
暇つぶしにちょっと、見たりしてみると、今期のアニメは良作揃いですよね。
まだ全ては見ていないので、何とも言えませんが、
青ブタ
ジョジョ 5部
東京グール
キリがない…
よくyoutubeに上がっているだけでみればこれらの作品が多いかな？
という印象です。
SAO、転スラ、FT、インデックスは原作組ですが、一応アニメを確認してしまうのは、癖ですね。
ちなみに見るポイントは、声優、原作と異なる点、キャラ絵、といったところですね。
一番大事なのは声ですね。
まあ、そんなことはさておき、僕がアニメに引き戻されそうなのは、面白い、というのはもちろん、
絵がめちゃくちゃキレイになったよね！
っていうことを言いたいんです。
ソードアートオンラインとか見たら明らかでしたね。
最初のゴブリンとの闘い見ましたが、絵がめちゃキレイやな～、
って何度も見返しちゃいました。
そこから導かれる答えは一つ。
絵が奇麗
↓
キャラ絵が奇麗。
↓
可愛い。
です。
一度はアニメから離れていたこの僕を、グイグイと引き寄せてきます。
しかし、なんとなく悪い気持ちもしない気がしてきたし、
何よりも時間があるので、時間つぶしには最適。
つまり、何が言いたいのかと言えば、
もう、アニメ好きでもいいかも。
どうせアニヲタに復帰するのなら、割り切って自分の話でもしましょう。
昔話をしよう。
僕は一応、元アニオタ兼ゲーマー、という設定です。
僕は、男4人兄弟の家系で生まれ、父もゲーム好きであったため、
物心ついた時からゲームに触れていたような気がします。
ファミコンはもちろん、スーパーファミコン、64、ゲームキューブにプレステ。
ゲームボーイや、sp…
あれ、任天堂ばっかじゃん。
ファミリーゲームが多いからでしょう。
好きな作品は？というのは簡単には思いつきませんね。
というか、こういった話は直接語り合えるような人と出会ったときにするものであって、文章で表現するのは難しいんです。
”温度差”を感じてしまうことになるんです。
誰か話したい人いたら声かけてくださいね。はぁと。
まあゲームの話はさておき、とりあえずアニメの話をしましょう。
アニメを見始めたのは、一番上の兄の影響です。
一番上の兄が変な奴でして、幼い僕に英才教育を施しました。
というより、気づかない内に洗脳されていたのでしょう。
僕の目の前で、アニメ見るわ、ゲームするわ、
時には、長兄、3男と僕で揃ってギャルゲーをプレイするなんてこともありました。
また、低学年の頃に、私が呪文のようなアニソンを口ずさんでいると、
それを見ていた長兄の友人が、
「お前弟に何してんだよ…」
と呟いていた、あの変な快感を今も忘れません。
そして、それから僕が本格的にのめり込んで行ったのは、中学校に入ってからです。
アニオタ御用達チャンネル、BS11。
そのチャンネルを3男が見ていた時にその存在に出会います。
その日から、私は毎日欠かさず深夜アニメを吟味する日々を過ごしました。
そして空いた時間には、パソコンでアニメを見ます。
ちょっと前までは、アニメが見れるサイトがたくさんあったんですけどね。
もうなくなっちゃいましたけど。
そして、中学校でアニメ仲間に出会います。
きっかけは、”けいおん”。
隣に座っていた女の子たちが話をしていた所に割り込むように和に入りました。
それを聞いた私の友人が、また仲間の一人だったみたいで、
また一人、また一人と増えていきました。
そこには、まだアニメを知らない奴もいましたが、そいつも引き込んだりなんかしました。
しかし、アニヲタという生き物は周りの人に避けられやすい生き物で、
カースト上位の女の子の冷ややかな視線を浴びせられ、
蔑まれながら生活する日々になりました。
しかぁし！
我らは決して負けることはありませんでした。
男子カースト上位とも繋がりがあった故に、彼らも巻き込みました。
着実に仲間を増やし続け、半年が経ったころには、
むしろ最大派閥までに成長して行きました。たぶん。
休み時間には、教室の真ん中に椅子を持って集まりアニメの話。
授業中にもアニメのネタ。
体育祭の応援合戦の選挙区はボカロ中心。
授業中には、ラノベを読む。
などなど…
挙げればキリがありません。
そんな素晴らしい環境で、アニメを楽しんでいました。
しかし、高校に入ってからは、皆進路が異なります。
仲間はほとんど違う学校へ進学し、僕は進学校へ進みました。
もちろん、アニヲタ仲間はまだまだいました。
ですが、それ以外のことに忙殺され、自然とアニメから離れていきました。
それっきりです。
4～5年といったところでしょうか、名前を聞くことはあっても作品を見ることはなくなってしまいました。
そうすると、不思議なことに、自分がアニメ好きである、ということを隠すようになってしまいました。
趣味がなくなったのもこれが原因ですね。（笑）
声優さんが好き。
ある意味憧れの職業の一つです。
というより尊敬しています。
なぜなら声優さんは、声だけで感情表現できちゃうんです。
可愛い声、カッコいい声
それだけじゃなく
性格まで表現することができるんです。
そんな声優さんの凄さを実感したい人は、youtubeで
「変態音響監督ヨシダ」
で検索しましょう。
その時から、声優スゲー…って思い始めました。
ですので声優さんのことも好きです。
声優になりたい、
と思ったこともあります。
声優さんに興味を持ち始めたのは、
神のみぞ知る世界
という作品からです。
今でもキャラ名、声優さんの名前も覚えています。
僕は、完璧主義だったので、好きな作品に関してはとことん知りたい、
そう思ったからです。
それからは、新しいアニメが出るたびに声優さんを調べ、記憶していきました。
声優ラジオにも手を出します。
これがまた素晴らしいことに、
声優さんって変わり者の方が多くて、
話が面白い！
と見事に惹かれてしまいました。
ちなみに一番好きな声優さんはわかりません。
皆好きです。
一応、言っておきますが、
自分が声優になりたい
とまでは言い切れません。未定っていうことにしときます。
なぜなら、声優さんは凄すぎるからです。
ヒーローってそんな簡単になれませんよね？
それと同じです。
思わず長くなりすぎてしまいました。
実はこの記事を見ながらも、ゴブリンスレイヤーを見ながら書いていますが、
それでも、熱くなっちゃってかなり時間かかりました。
キャラ名がないからしかたないですね。仕方ない。
でも、これからはもう隠さないでいいかな、
と思い至りました。
趣味がないならなおさら、暇つぶしにダラダラと過ごすくらいなら、
こうしてアニメ見てる方が有意義かもしれません。
というわけで、これからアニメに関する記事も書いていこうと思います。
長くお付き合いしていただき誠にありがとうございます。
ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。
それでは。
