水曜どうでしょうでございまぁ~す! ”水どう”と言えば、僕の中ではスーパーカブ50です、僕もそれにあこがれてカブを買いました。
水曜どうでしょうでございまぁす!
水曜どうでしょう、いいですよね。
やっぱり僕はカブの旅シリーズが大好きなデス。(突然の片言。)
間違えました。すみません。
なぜ今日がこのようなタイトルだったのかというと…
今日のお見せする場所は、
高崎市にある「少林山達磨寺(しょうりんざんだるまじ)」だからです!
いわゆる旅行シリーズの一つです。
あ、早くマレーシア旅行の続きを更新しなきゃ…
僕の暇つぶしの一つに、ツーリングがあります。
といっても、スーパーカブ50でのツーリングです。
いづれは小型、大型と乗り継いでいきたいと思っています。
そう、ご存知の方も多いとは思いますが、
水曜どうでしょうの東日本縦断の旅で出てくるんです。ダルマ屋さんが。
群馬県の高崎市はだるまの生産量日本一、だるまで有名な町なんです。
JR高崎駅にも、大きなダルマが置いてあります。
この達磨寺はその高崎市の象徴と言えるものですね。
少林山達磨寺について、
創建に関しては明治14年に火災の影響で、書物等も燃えてしまって
詳しいことはわかっていないとのこと、一説によると、聖徳2年には成立していたとのこと。
聖徳2年っていつやねん。
1711年から1716年の間の期間だそう。
細かい…明治時代ですか?僕は世界史選択なのでわかりません。
18世紀の世界史では、産業革命が起こった時代です。
18世紀後半には、フランス革命のきっかけにもなった、
”バスティーユ牢獄襲撃事件”が起こっています。
どうでもいいですか?いやよくはないですね。
それでは、いきましょう。
こちらが入り口です。最初どうみても少林z…おっと、だれか来たようだ…
かっこいいです。
この門をくぐっていくと、
真上に「招福の鐘」なるものがありました。由来等も探したのですが、あまり見つからなかったです。
気になったので、少し調べてみたのですが、この賽銭箱に書いてある言葉、
「浄財」
「じょうざい」と読むらしいです。
意味は、寺社や慈善事業などに寄付する金銭、とのことです。
穢れの無き、財、ということらしいです。
てっきりゴーストハンター的なことを想像してました。
折角なのでならしておきます…
ゴーーーン ゴーーーン
さて、続きの観光にもどりましょう。
広いっ…
思っていたよりも広かったです。
左手前にある建物が売店です。
達磨がたくさん売られていました。
本堂なるものを目指します。
~道中にて~
ポケモントレーナーのみなさまって……
なんかこうゆうのたまに見ますけど、かなりシュールですよね。
ていうかまだやってるトレーナーさんはいるんですかね?
もはや今どうなっているのかわからないのでだれか教えてください。
(興味があるわけではない)
!?
でかいダルマ
小さいダルマ
小さいダルマ
だるま…
・・・・・・・
多すぎません?
こんなに要ります?
まあカラフルなダルマもいるみたいなので、かわいいですけど。
こんなに沢山ダルマがあるとダルマがわからなくなっちゃいますね。
あ、ちょっと思い出したことが、
唐突なんですが、
みなさんダルマって言うとどんなストーリーが思いつきますか?
私はやっぱり、ドラえもんですね!
~~ある日のび太君は、ドラえもんの道具で昔の思い出の品をよみがえらせていると、ダルマが出てきます。
そのダルマは幼き日ののび太君が、おばあちゃんからもらったもの。
庭で転んで泣いてしまったのび太君に、おばあちゃんがこう言います。
「ほら、のびちゃん。だるまさんもひとりでおっきしたから、のびちゃんもひとりでおっきしようね」
その頃のおばあちゃんは体が弱っており、横になっていましたが、泣いてるのび太君を見て起きてしまいます。
のび太君に言われ、布団に入ったおばあちゃんがまた言います。
「だるまさんは、偉いねえ。転んでも転んでもひとりでおっきできるから。のびちゃんもひとりでおっきできるようになると、おばあちゃんもうれしいんだけどねぇ。」
それを聞いたのび太君は、おばあちゃんに、だるまになるから安心してね、といいます。
そして現代ののび太君は勉強をし始めるのでした。
少し長くなりましたが、とても大好きな話です。
ドラえもんはほんとにいい話が多いのでまた何か機会があれば書きたいですね~
昔から、ドラえもんの漫画が家に置いてあったので、詳しいほうだと思います。
途中話がそれてしまいましたが、
少林山達磨寺ぜひみなさんも一度訪れてみてください!
~おまけ~
おみくじが4カ国語になっているのはさすがだな~、と思いました。
普通か
ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。
それでは。