あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

なんかネットで、「料理男子の嫌われる特徴」みたいな記事見かけるけど、その特徴ってのがそもそも性格悪いやつの共通点じゃない?

 

 

 「料理男子ってカッコいいよね!」

 

 

 

 

 

って大体言われることがあるじゃないですか。

某朝のテレビ番組でオリーブオイルかけたりする人のおかげで、

あれが始まってから、世に料理男子、という言葉が広まった気がします。

まあその前からも、ドラマとかでもあったような気がしますが、まあいいか。

 

 

 

ただ一般的には、料理男子は好印象になるようです。

 

 

 

いや、自分で言ってるんじゃないですよ?ほんとに。

同級生が言ってました。ほんとに。

いやいや女の子ですよ?ほんとに。

 

確かに今は女の子の友達いませんけどね。(これは大マジ)

小中高は普通に女の子友達がいました。ほんとに。

バレンタインなんてもう大変でした。ほんとに。

ええ、そりゃあたくさんいただきました。ほんとに。

一番多い時で、15個くらいありましたよ。ほんとに。

 

 

では、どうすれば、そんなにたくさんもらえるのか教えてあげましょう。

答えは簡単です。

直接お願いしてしまえばいいんですよ

 

 

 

 

なんかすみません。

 

 

タイトル回収

 

 

タイトルの内容に入りますが、そんな一見モテる料理男子も嫌われるよ

なんて言われる時があります。

 

 

ネットで記事を探していただければ山ほど出てくると思いますが、

大体、嫌われる特徴というのが

 

  1. 自分(彼女)が作った料理に口出しをされる。

  2. 素材や調理道具にこだわりが強い。

  3. うんちくを披露してくる。

 

 

 

みたいな項目が出てきます。
確かにさすがの料理男子もここまですると嫌われるのはわかる。
 それぞれの項目についてみていきましょうか。
 
*注意*
 妄想が多々入ります。広い心で見てやってください。
気持ち悪い?うん知ってる。
 
 
1.自分(彼女)が作った料理に口出しされる。
 
 付き合い始めて数か月、今日は彼の家にきました。そして初めて手料理を振舞ってあげるという設定。大学の同級生。普段は優しい彼氏、何でも笑って許してくれる優しい彼。料理あんまり得意じゃないけど、きっと喜んでくれるっ!
そう思っていたのに…
 
 
 彼女「ねえ、僕くん、カレー作ってみたんだ!///食べてみて!///」
 「いいよ!いただきまーす!」
 彼女「どお?」
 「う~ん、野菜にちゃんと火通ってないんじゃない?」
 彼女「え?うそ、ほんと?」
 「うん。火入れが甘いよ、もっと煮込まないと。それにルーがまだしっかり溶けてないよ、入れるときに少し刻んだりするといいんだよね。あと…
  彼女「・・・・」
 
 
 
 
感想:こんな人いるの?
 
 
 
 今の茶番話みたいに折角作ってくれた料理に対して、もっとこうしたほうがよい、
などのアドバイスを言ってくる人。しかも、上から目線で。
 作った側としては、初めて作った料理、そら喜んで欲しいし、美味しいと言ってほしいに決まってますよね。そうじゃないにしても、もっと上手な言い方があるはず。いくら料理が得意じゃない、といってもそんなにダメ出しされたら、もう料理する気起きません。
 
 
2.素材や調理道具にこだわりが強い
 
先ほどのカップルに再登場してもらいます。彼からアドバイスをもらった彼女は、彼から料理を習うことになりました。彼女としては、肉じゃがとか、ハンバーグなどの普通の料理を教えて欲しいだけなのに…
 
 
 彼女「ねえねえ、僕くん、料理を教えてください!///」
 「いいよ!じゃあ、この前作ったカレー、もっと練習してみようか!」
 彼女「うん!ありがとう!」
 「よし、じゃあまずは、鍋買わなきゃ。」
 彼女「鍋?どうして?もうあるのじゃだめなの?」
 「いやいや、カレー用鍋だと熱が伝わりやすいしコゲにくいんだよね~。
 あと、カレー注ぐお玉ね、先が尖ってるやつ。」
 彼女「う、うん…わかった。」
 「そしたら、次は食材だな。お肉はカレー用の肉をそろえたいし、ネットで買った方がいいよね…じゃがいもは男爵イモがいいな、あ、でも時期じゃないか…スーパー 回って揃えよっか!それと折角だから、粉から作ってみよっか!そうと決まれば…」
 彼女「・・・・・・」
 
 
 
 
感想:あの尖ってるお玉って、カレー用なの?
 
 
 
 僕の勝手なイメージではありますが、形から入っちゃうタイプですね。カレー用の鍋なんてなくてもカレーは作れるわけなので、最初からこだわる必要はないですよね。
料理を教えて欲しい、ってだけなのにいきなり道具の準備からなんて…。
 カレーをスパイスから作る、聞こえはいいですが、初心者からしたら面倒に見えます。市販の固形のルーでも美味しく作ることができるので、まずは普通に教えて欲しいところです。
 
 
3.うんちくを披露してくる。
 
 さきほどのカップルが、レストランで食事をしているようです。彼女としては彼との楽しいデートっ!…のはずなのに…
 
 
 彼女「ここの料理美味しいね!」
 「確かに美味しいね!このお店、料理ブログとか、雑誌にも載っててかなり有名なんだよ。」
 彼女「へー!そうなんだ!詳しいね!」
 「いやいや、そんなことないよ」
 彼女「あ、かぼすがあるんだね!食べるのかな・・?」
 「ああ、それは、レモンみたいに絞るんだよ。」
 彼女「そうなんだ!そっか、食べるわけないよね!///」
 「カボスは、ミカン科の柑橘類なんだよ、ユズの近縁種で、枝には鋭い刺があってね。果実は緑色のうちに収穫するけど、熟すと黄色くなる。果肉は黄白色で、多汁であり酸味が強いんだよ。主に大分の方で食べられるらしいんだ。あ、ちなみに皮を下にして絞ると香りが強くなっていいんだよ。ほかにも、スダチ…」
 彼女「・・・・・・・・・」
 
 
 
 
感想:早く別れればいいのに
 
 
 
 なんで、あんなに嫌な思いをしているのに未だに付き合っているんでしょう。こんな彼女が優しすぎて辛いです。早く解放してあげて。
 彼女が気になったことについて、余計な情報をやたら追加してくるタイプ。確かに雑学が多い博識な人はモテます。たぶん。でも、博識な人も度が行き過ぎれば面倒ですね。そこまで聞いてないんですけど・・ってなっちゃって冷めちゃいます。
 
 
 
 いかがでしょうか。料理男子の嫌われる特徴を子芝居と共に確認しました。
料理男子の皆さん!当てはまってないですか?普通に嫌われますよ!
 
 
 

でも、僕はこう思います。

 

 

これただ性格悪いだけじゃね?

 

 

たぶんこんなことする奴は、同性にも、ほかの人にも嫌われますよね。

というかこんなこと言いだしたらキリがないのですが。

 

 

 くれぐれも気を付けましょう。

 

 

 

あえて料理します。パエリアを作ってみた。

 

切り替えましょう。どうもあるまたんです。

 

 

前振りが長くなりました。思わず熱が入りました。

むしろこっちがおまけですね。

 

最近、というか実は料理が趣味なので自炊することがあります。

節約にもなりますし、健康にも良いですね^ ^

 

今日はパエリアを作ってみました。

いきなりパエリアかい、って感じですが、ネームインパクトが強いじゃないですか。

実際作ってみたらめちゃくちゃおいしかったので意外とはまってます、


写真がこちら

f:id:Schicksalhlt:20181014174118j:plain

画質というか、色合いが良くないな…写真のせいでもあるし盛り付けも雑ですね…練習シマース( ̄∇ ̄)

パエリアって実際作ってみると盛り付けムズイです。

フレンチとかも好きなんですが、もはや言うまでもないです。


いづれはカメラ買います。ミラーレスのやつ。

予算5万くらいで一台持っておきたいところです。

デジカメだと、夜景とれないんですよ。

旅行にも使えますからね。

 

 

では、材料がこちら 

  • お米
  • ブラックタイガー(つまりエビ)
  • パプリカ(今回は黄色のみ)
  • 玉ねぎ
  • トマト(ホールトマトの方が良いかも)
  • ニンニク

基本的に僕は目分量です、適宜味付けをしながら確認するのが一番良いと思っています。

 

です。おなじく量はお好みでいいと思います、私は基本目分量です^ ^
もっと他にも材料があるのですが、コスト削減のため少ないです。

では、調理手順を
⑴玉ねぎ、パプリカ、トマト、ニンニクを切ります。
⑵フライパンを中火で熱し、オリーブオイルを温めてから刻んだニンニクを投入します。
⑶ニンニクに色が付いてきたら、玉ねぎを投入。その後無洗米を投入していき加熱します。
⑷その後、水を米の頭が出るくらいに入れ、ターメリックを入れ混ぜます。
コンソメ、トマト、ブラックタイガー、パプリカを投入し蓋をして、弱火で12分加熱します。
⑹蓋を外し、30分蒸らします。
⑺完成︎ 


改めて言っておきますが、雑な部分もあります。食べられれば良いのですよ!
結果美味しかったです!簡単なので是非作ってみてください!///

 

やっぱり料理は楽しいですね〜

ですが料理が一番楽しくなる瞬間は、

 

誰かに食べてもらい喜んでもらうことです

 

これは自信を持って言えることです。

間違いありません。

 

良く言うじゃありませんか、料理に一番大切なのは…

 

恋をすることです。

 

そんな僕にも、食べてくれる人がいるともっと良いのですが……_:(´ཀ`」 ∠):ゴフゥ

これからもどんどん料理にも挑戦していきます。

お楽しみに!

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

それでは!