あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

【表】続・バケツプリンに挑戦してみた、と言う話。

 

 

 

 

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プリン、美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

あるまたんです。

 

 

 

 

 

 

今回は、前回の続きです。

 

 

schicksalhlt.hatenablog.com

 

 

 

 

前回のあらすじ。

 

 

クリスマスに男三人でパーティーをしたあるまたんは、せっかくの機会だからと大量の料理を作ることにした。しかし、あまりにも久しぶりすぎる食事会だったせいか、変に張り切り過ぎてしまいまさかの食べきれない、という事態が発生してしまう。その上、友人の誕生日会も同時に行おうとしてしまったためケーキが二つ…まさに食べきれるような状態ではなかった。そして脱線した機関車のごとく暴走を続けるあるまたん。ヒィヒィ言いながら寝転がる友人。さて、この機関車はどこまで行くのか。

 

 

 

 

 

 

 

バケツプリンへのあこがれ。

 

 

 

 

変な前置きはさておき。

 

 

人は誰しも、一度はやってみたいことがある…はず。

 

 

その中でも上位に君臨して(ほしい)するだろうものが、

 

 

 

 

 

バケツプリンである。

 

 

 

 

 

 

 

聞いたことがない、という人はまずいないと思う。

というかこの言葉を聞いて、何の話をしているのかわからない人はいないと思いたい。

 

 

要は、大きいプリンですよね。

味はただのプリン。

 

 

そいつを大きくしてやりたい、というのが今回のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

(。´・ω・)ん?

 

何故大きくする必要があるのかって?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野暮なことを聞きますね。

 

そんなことは決まっているではないですか。

 

では聞きますが、

 

 

 

 

小さい家大きい家

 

 

 

 

 

 

どっちがいいですか?

 

 

 

 

 

 

小さいステーキ大きいステーキ

 

 

 

 

 

 

どっちがいいですか?

 

 

 

 

 

そうゆうことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?ダイエット中だから小さいほうがいい?

 

 

 

A.知りません。

 僕もです。

 代わりにおやつでも抜いてください。

 

 

 

 

 

 

 

ん?もう年でそんなに食べられないから小さいほうがいい?

 

 

 

 

 

 

 

 

A.小分けにしてジップロックにでも保存してください。

 後日美味しく頂きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

バケツプリンはロマンで、男のマロンです。(意味が分からない)

 

 

 

 

 

 

作ってみた。

 

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ドドンっ!

 

 

 

 

 

っと現れました、3Lのプリンです。

 

適当に100均でそれっぽいものを探してきました。

 

 

まず今回の材料なのですが、

 

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プリンミクス7箱

 

 

以上。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ん?以上?

 

 

 

 

そうです、以上です。

 

 

 

 

正直予算の都合で、一から作る余裕がありませんでした。

 

何故かわかりませんが、晩御飯の方に力を入れすぎてしまい、デザートである、ケーキやプリンに回すお金がありませんでした。何をやってるんでしょうかね。

 

 

 

というわけで、プリンミクス7箱を、投入し、お湯(70℃)を2L、水を1Lほど投入し、冷蔵庫にいれて放置しました。

 

本当ならば、粗熱を取ってから入れた方が良いと思うのですが、箱の裏面に書いてなかったので、信じました。

 

ちなみに結果、冷蔵庫の中が少し温まってしまいました。おい。

 

 

 

 

 

お披露目

 

 

 

本来であれば、25日に食べる予定でしたが再三お話しした通り、そもそも食べきれなかったので、26日のお昼ご飯にしてしまいました。

 

 

なので、ほぼきっかり丸一日冷やしました。

 

 

それが最初の写真です。

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見た目プルンプルンです。

 

 

いや、プルンプルン過ぎるくらいに。

 

 

出すのは不安だったので、まずはスプーンですくってみると、キレイに食べれました。

 

 

 

 

全員「あれ?これプッチンできるのでは?」

 

 

 

 

 

 

そう思わされるほどで、急遽予定変更。

 

皆で急いで準備しました。

 

大き目のお皿どれにしようか…机奇麗にしたり…他の物どけたり。

 

いよいよ、ご対面です。ここからはダイジェストでどうぞ。

 

 

 

 

 

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表面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうして

 

 

 

 

 

 

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こう

 

すみません、この画像だけ後撮りです。

 

 

 

 

 

 

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どばぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンテコッタ/(^o^)\

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうしてこうなった。

 

我々のどこが間違っていたのか。

 

一瞬形を保持したものの、重みに耐えきれず、崩れ落ちてしまった。

 

ということは半分は成功していたのだ。

 

ただ、何か、

 

そう、何かが足りなかったのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、それが何だったのかを我々の知る由はなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

 

それでは。