【表】続・バケツプリンに挑戦してみた、と言う話。
プリン、美味しい。
あるまたんです。
今回は、前回の続きです。
前回のあらすじ。
クリスマスに男三人でパーティーをしたあるまたんは、せっかくの機会だからと大量の料理を作ることにした。しかし、あまりにも久しぶりすぎる食事会だったせいか、変に張り切り過ぎてしまいまさかの食べきれない、という事態が発生してしまう。その上、友人の誕生日会も同時に行おうとしてしまったためケーキが二つ…まさに食べきれるような状態ではなかった。そして脱線した機関車のごとく暴走を続けるあるまたん。ヒィヒィ言いながら寝転がる友人。さて、この機関車はどこまで行くのか。
バケツプリンへのあこがれ。
変な前置きはさておき。
人は誰しも、一度はやってみたいことがある…はず。
その中でも上位に君臨して(ほしい)するだろうものが、
バケツプリンである。
聞いたことがない、という人はまずいないと思う。
というかこの言葉を聞いて、何の話をしているのかわからない人はいないと思いたい。
要は、大きいプリンですよね。
味はただのプリン。
そいつを大きくしてやりたい、というのが今回のお話です。
(。´・ω・)ん?
何故大きくする必要があるのかって?
野暮なことを聞きますね。
そんなことは決まっているではないですか。
では聞きますが、
小さい家と大きい家
どっちがいいですか?
小さいステーキと大きいステーキ
どっちがいいですか?
そうゆうことです。
え?ダイエット中だから小さいほうがいい?
A.知りません。
僕もです。
代わりにおやつでも抜いてください。
ん?もう年でそんなに食べられないから小さいほうがいい?
A.小分けにしてジップロックにでも保存してください。
後日美味しく頂きましょう。
バケツプリンはロマンで、男のマロンです。(意味が分からない)
作ってみた。
ドドンっ!
っと現れました、3Lのプリンです。
適当に100均でそれっぽいものを探してきました。
まず今回の材料なのですが、
プリンミクス7箱
以上。
ん?以上?
そうです、以上です。
正直予算の都合で、一から作る余裕がありませんでした。
何故かわかりませんが、晩御飯の方に力を入れすぎてしまい、デザートである、ケーキやプリンに回すお金がありませんでした。何をやってるんでしょうかね。
というわけで、プリンミクス7箱を、投入し、お湯(70℃)を2L、水を1Lほど投入し、冷蔵庫にいれて放置しました。
本当ならば、粗熱を取ってから入れた方が良いと思うのですが、箱の裏面に書いてなかったので、信じました。
ちなみに結果、冷蔵庫の中が少し温まってしまいました。おい。
お披露目
本来であれば、25日に食べる予定でしたが再三お話しした通り、そもそも食べきれなかったので、26日のお昼ご飯にしてしまいました。
なので、ほぼきっかり丸一日冷やしました。
それが最初の写真です。
見た目プルンプルンです。
いや、プルンプルン過ぎるくらいに。
出すのは不安だったので、まずはスプーンですくってみると、キレイに食べれました。
全員「あれ?これプッチンできるのでは?」
そう思わされるほどで、急遽予定変更。
皆で急いで準備しました。
大き目のお皿どれにしようか…机奇麗にしたり…他の物どけたり。
いよいよ、ご対面です。ここからはダイジェストでどうぞ。
すみません、この画像だけ後撮りです。
ナンテコッタ/(^o^)\
どうしてこうなった。
我々のどこが間違っていたのか。
一瞬形を保持したものの、重みに耐えきれず、崩れ落ちてしまった。
ということは半分は成功していたのだ。
ただ、何か、
そう、何かが足りなかったのだ。
しかし、それが何だったのかを我々の知る由はなかった。
ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。
それでは。