あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

僕の友達は少ない。

 

 

 

 

どうも、ブラックあるまたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は、友達が少ないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の事情を知っている、いや、話せる人はそういません。

 

 

 

何も自分のことをすべて知っている人が”友達”だ、

なんてことを言っているのではありません。

 

 

むしろそんな人が何十人もいるほうが怖くないですか?

近況報告をし合ったり、夢を語り合ったり、という人のことです。

 

 

 

 

 

 

 

「友達沢山います。」

 

 

 

 

 

っていう人に聞きたいことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

”友達”とは何ですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご飯を一緒に食べていける人ですか?

 

 

 

いつも一緒にいる人ですか?

 

 

 

なんでも話せる人ですか?

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを考えているせいで、

 

 

 

僕には自信をもって、”この人が僕の友達だ”、っていうことができません。

 

 

 

 

もしも、自分が友達だと思っていた人が、

相手からしたらそんなことはなかったって、

思われていたらどうしますか?

 

 

 

 

怖くないんですか?

 

 

 

 

 

 

 

僕は、めちゃくちゃ怖いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、似たようなことがありました。

 

A君、B君がいて、A君がB君にちょっかいを出していました。

僕は普段から二人とは仲が良いと思っていたので、僕もまざろうとして

B君にちょっかいを出しました。

 

 

 

そしたら、本気で殴られました、顔を。

 

 

 

周りの人はケンカが始まるかと思ったらしく、

離れていきましたが、

 

 

 

 

僕は、怒りよりも先に、

 

 

 

 

とてもショックを受けていました。

 

 

 

 

 

殴り返す気も起きません。ただただボーっとしてしまいました。

 

 

 

その瞬間は今でも忘れません。

 

 

 

 

それを機に少し人が怖くなりました。

 

 

 

でも、僕はバカ真面目だったようで、

 

 

 

相手に過度の期待をしてしまう人間でした。(今もですが)

 

 

 

 

だからその分、相手の態度が気になり、

少し変わっただけで、裏切られたような気分になってしまい、

自分だけがなんか疲れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

不器用な人間だな、と思います。

 

 

 

 

 

相手を信じているようで、信じていない感じです。

 

 

なんだかんだタチが悪いと思います。

 

 

でも、裏切られ、否定されてしまうことが怖くて、

 

 

自信をもつことができないでいます。

 

別にこれは友達に限ったことではないですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも、僕はこうも思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何か話せる友達が、いるだけましなのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、自分が気づいていないだけで、

話を聞いてくれる人もいるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう思っています。

 

 

 

 

 

今日は久しぶりに友達とご飯を食べにいきました。

 

 

そのあと、二人で自分たちに目標を話しました。

 

 

その人は、僕と考えがとても似ている人なので、

 

 

話しが尽きることはなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

そんな”親友”とも呼べる彼と夢について話すことは、

 

 

 

一人でパソコンに向かって夢を語ることよりも、

 

 

 

 

 

 

 

有意義な時間だと感じました。

 

 

 

 

不思議と叶えられそうな、

 

 

そんな気がしました。

 

 

 

 

 

 

 

「持つべきものは”友”」

 

とはよく言ったものだな、と再認識されました。

 

 

 

 

 

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

 

それでは。