あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

偽善者ってどう思いますか?あなたの声を聞かせてくれませんか?

 

 

 

 

どうもグレーなあるまたんです。

 

 

 

 

今日のテーマはタイトル通りです。

 

 

 

先日プラプラと、ほかの方のブログを眺めているときに見つけました。

そして気になって自分でいろいろと調べました。

 

 

 

 

「偽善者ぶるな。」

 

っていう言い方。

 

違和感を感じますか?

 

”偽善”という言葉は読んで字のごとく、

偽りの良いことをする、ということですよね。

 

 周りから良い様に見られたいがために、誰かを助ける。

 

という感じでしょうか。

 

 

 

 なぜこのワードに引っかかったのかと言うと、

 

”ぶる”、という言い方をするのが変である。

 

ってあったんですね。

 

 

それみて、なるほど、って思いました。

私たちが普段、”ぶる”という言葉を使うときは、

”ふりをする”と言い換えればいいですかね。

 

 

 

つまり、「偽善者ぶる」というと、

 

 

「本心ではないがよく見られようとしていい人のふりをする。」

 

 

って解釈できますが、僕が見たのは、意味が重複してませんか?っていう記事でした。

 

 

「偽善者ぶるぶる。になっちゃいませんか?」

 

 

って。

 

 

 

 

ああ~。

 

 

 

 

って思いました。

 よくよく考えると意味的に、使い方間違ってますよね。

言われるまで気が付きませんでした。

 でも実際そう言っていた気がします。

 

 

 まあそんなに使うことないんですけどね。

 

 

 

 

 

本題:偽善ってどう思いますか?

 

 

 

「偽善者ぶんなよ。」

 

 

 

確かにこんなこと言われたら傷つきますね。

 

 

 

というか、イラっとします。

 

 

 

おそらくこう思います。

 

 

 

(やらないよりましでしょ?お前に言われたくない。)

 

 

 

って。

 

 

 

 

 

 

 

まずは僕の考えを述べます。

 

 

僕もやらないよりはやった方がいいと思います。というより、

 

 

 

僕は、この”偽善者”、という言葉は嫉妬のようなものから来ているのかな、

と思っています。

 

 

 

 

 僕は、出来ることなら人を助けたいし、友人が困っていたら迷わず

相談に乗ります。あ、乗ってました

 

 

 自分が何かをすることで他人に喜んでもらえる、っということは

すごくうれしいものです。

 

 

「ありがとう。」

 

 

っていってもらうだけでこっちも元気になる気がします。

 

 

 

 

 

でも人によっては、僕のことを偽善者というでしょう。

 

 

 

いくら自分は、心からそう思っているんだ、なんて言っても

100パーセント信じろ、と言う方が無理な話。

 

だからそれはそれで仕方ないと思っています。

 

 

 

 

話を戻しますが、嫉妬のようなもの、と言いましたが、

僕は逆に、こう思うんです。

 

皆したいけどできないんじゃないかな?

 

っておもいます。

 

 

完全な持論なんですが、小さいころって誰しも一回は、

何かに憧れたことがあると思うんです。

例えば…ヒーローとか。

 

さっそうと現れて見知らぬ誰かを助ける。

 

普通にめちゃくちゃカッコいいと思います。

 

 

でも、みんながみんな勇気をもって行動できるわけじゃないんです。

 

 確かに助けようとして断られたら悲しいなあ…

電車で席を譲るとき、断られたらどうしよう、とか?

 

 

 

 

”嫉妬”って自分自身に対して現れるものだと思うんです。

 

 

 

 

 なんでできないんだよ、自分。

 

 

そう考えちゃうんじゃないかな。

 

 

自分にできないことを平然とやってのける人がいて…

その人を偽善者呼ばわりすることで、自分を慰めたりしてるんじゃないでしょうか。

 

 

少なくとも僕はそう思ってます。

 

 

 

流石にこれは偽善者

 

 

 あ、でもくれぐれも言っておきますが、

確かにいちいち口に出したり、

SNSにいちいちアップしたり、

普段やらないくせに、いきなりやりだしたとおもったら、陰でさぼってたりとか

 

 

こうゆうのはやめましょうね。

そりゃいわれても仕方ないです。

 

 

やるならやる。そこしづつでも普段から。

 

 

これに尽きると思います。

 

 

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

それでは。