今日は…風が騒がしいな…。これが赤城おろしか!?寒い!強い!もういやー!
別にこのタイトルは、一本釣りをしようとしてのせたわけではないんです。
ただ僕の頭の中には、この言葉しか思い浮かばなかっただけなんです。
では、なぜそんなことを思ったのかと言いますと、
私の住んでいる群馬県なのですが…
風が強いんです。
たぶん気のせいではなくて、
実際に群馬県は風が強い、と現地の人は口をそれて言います。
それは、赤城おろしなるものの仕業であると。
私もまだこちらに住んで2年目なので詳しくは知らないのですが、
赤城颪(あかぎおろし)とは、群馬県中央部(赤城山)から東南部において、冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風をさす。群馬全域では「上州空っ風(じょうしゅうからっかぜ)」と呼ばれる。
大陸のシベリア高気圧から日本列島に向けて吹いてきた風は、群馬・新潟県境の山岳地帯にぶつかることで上昇気流となり、日本海側に大雪を降らせる。山を越えた風は水蒸気を失っているので、非常に乾いた冷たい風となって吹き降ろす。これが赤城颪の要因である。群馬県太田市、同伊勢崎市の郊外では、赤城おろしにより畑地の砂が巻き上げられ空を黄色く染める光景が多く見られる。
赤城山方面から吹き降ろすことからこう呼ばれる。上記の理由により赤城山以北では「空っ風」であり「赤城颪」とは呼ばれない。
かかあ天下(-でんか)、雷とともに、群馬県の特徴を現すものとされ、「空っ風」と読むことで3つを合わせて「群馬の3K」と呼ばることがある。
上毛かるたでは、「雷(らい)と空っ風、義理人情」と詠まれている。
(wikipediaより参照)
とのことです。
(。・Д・。)ァン?
とお思いの方に一言でいうと、
めちゃくちゃ冷たくて乾いた強い風が吹きます。
ちなみに、これは別にいやらしさとか全くなくて、いつもお世話になっている、イラスト屋さんで「強風」って調べたらこれしかいい感じの画像がなかったんですよ。
僕は普段、スーパーカブ50に乗っていますが、それはもう風に煽られます。
そしてそれは、怖いです。
そんなこと知らね~、っていう顔してドライバーさんはガンガン煽ってきます。
普通に軽いので、スピードも出ません。
たたでさえ出ないのに。
これが自転車なら言わずもがな進みません。
これは現地の方にしか伝わらないかもしれませんが、
新潟方面、すなわち山の方向へまーっすぐ伸びているんです。
それをこの時期自転車で登ろうものなら、
寒い
重い
進まない(進めない)
の三重苦です。
だから皆車に乗るんですね~。
そりゃ車の保有台数が多くなるわけです。
相変わらずダイエットをしています。
といってもまだまだ3日目ですが。
今日は風が強くてきつかったですがなんとか実行できました~。
3日坊主、なんて言葉もあるくらいなのでここからが本番ですね。
まだまだ頑張りましょう!
あるまたんでした!
ちなみに最初の画像は、
「男子高校生の日常」
というアニメのワンシーンです。
ギャグマンガ作品になっており、男子高生ならではのネタや、
怒涛のツッコミ、そしてボケが秀逸です。
もし興味を待った方がいらっしゃれば、是非一度、ご覧になってください。
ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。
それでは。