あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

ポケットに手を入れて歩くことについて。

 

 

 

 

 

今日、献血バスを見かけたので思わず献血してきました。

 

 

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かれこれ3回目になります。(カードを貰ってから)

 

 

一度献血したら3ヶ月開けないと出来ないので、一年で4回程度しか出来ない計算になるんです。

 

 

もっと、やれる気がしますけどね、体に気を使ってるのでしょうか。当たり前か。

 

 

 

最近、地味に献血にはまっています。

献血にはまるってなんだろうね。

特に思い入れがあるわけでもないんですけどね。

 

 

献血にまつわる小エピソードがありまして、

忘れもしない最初の1回目、去年の5月まで遡ります。

 

 

その日は、テンションに上がり、群馬県前橋市から埼玉県大宮市までママチャリでサイクリングに行っていました。

 

 

片道8時間。

朝3時半に出発しました。

 

 

何やってんだろ、という感じなのです。

 

 

大宮駅に着いたのがちょうどお昼ごろでした。

もともと大宮まで来ることが目的だったので、何もせずブラブラしてました。

 

 

そんなときに見つけたのが献血

暇だったので、受けることにしました。

 

 

献血のちょっとした面白ポイントって、看護師さんとお話しできたりすることだったりするんですが、献血終わりに興味深い話を聞いてしまいました。

 

 

となりにいたおじさんが、これで60数回目だ、なんて言ってるんですね。

 

60って…3か月ごとに受けたとしても、180か月、年にして15年。

 

 

普通にすげー、って思いました。

 

 

ちなみに帰り道は、凄く疲れていたので、7時間で帰りました。

 

 

興味ないですか?

ないですよね。

 

 

 

どうも、あるまたんです。

 

 

 

すでに前振りの段階で、文字数使ってしまいましたが、こちらが本題です。

 

 

寒さが増してきた今日この頃、こんな人が増えてきます。

 

 

 

”ポケットに手を入れたまま歩く人”

 

 

 

正直、僕は余り好きじゃないです。

 

 

まあそもそも、好き嫌いがあるのかと言われればおかしな話ですが。

 

 

 

これは、僕の小学校時代の思い出が強く残っていまして、

小学校の頃、ポケットに手を入れたまま歩いていた同級生の子が、コケてしまって鼻を骨折する、ということがありました。

 

 

 

もちろん、これで終われば今に至るようなことはないわけで、

当時、何故だかその子は”可哀そう”とか、っていう同情の声が上がることがなく、

”かっこつけんなよ”っていう言葉が浴びせられました。

 

 

 

 

よくよく考えたらかなり恐ろしい話ですよね。

 

 

確かに、ポケットに手を入れたまま歩くのって、なんかカッコいいです。

認めます。

 

 

 

しかし、その子はけがをしたのに、”かっこづけ”扱いされるんですよ?

 

 

まあその子は、明るい子だったし、みんな幼かったので

すぐに何も言われなくなりましたが。

 

 

 

それ以来、ポケットに手を入れることをためらうようになりました。

 

 

 

ケガには気をつけましょうね^^

 

 

 

 

ブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

 

それでは。