あるまたんのとある一日

気分は移り変わる。四季と共に。

博識の人がモテるっていうのはホントですか?メリットは?デメリットは?自分なりに考察してみた。

 

 

 

 

「へ~すごい詳しいね!!///」

 

 

 

 是非とも一度は言われてみたいセリフです。

男っていうのはバカな生き物で、女の子がキラキラした目でみられると、

 

 「もしかして、僕のこと好きなんじゃないの?」

 

と勘違いしてしまうんです。

 

 

 

僕は悪くない。

 

 

 

 

 どうも、あるまたんです。

 

 

 以前は”料理男子”についての記事を書きました。

 よろしければこちらも一読ください。

 

schicksalhlt.hatenablog.com

 

 

 

 そして今日は、別の”〇〇な人”について、

 

 

 ”博識な人”っていうとどんなイメージですか?

 

 

 

f:id:Schicksalhlt:20181112213042p:plain

呼んだ?

 

 

 

インテリの人ですか?高学歴で勉強もできる。

読書家で、物静か、常に冷静沈着。

 

 

確かに字面で見るとやたらカッコいい。認めない。

 

 

 このまま、負けてなるものか!

  

 一緒に検証していきましょう。

 

 

 

そもそも”博識”っていうのはどういう言葉なのでしょう?

 

 

 ”博識”とは、広く物事を知っていること、という風にありました。

 

 ”博(ハク)”という字は、広く行き渡る。広く諸事に通ずる。とのこと、

博士や博物館、という言葉に使われますね。

 

 ”識(シキ)”という字は、物事の道理を知ること。また、見識があること。とのこと。知識や識別、といった言葉に使われますね。

 

 

これら二つの言葉を合わせた言葉が”博識”になるんですね。

 

ということは”博識な人”というのは、

 

知識はもちろん、芸能、政治、経済、国際情勢等の事情を広く把握している人、

 

という感じでしょうか。

 

 

 女性側から見れば、

 

なんでも知ってる頼れる男性。

 

というわけです。

 

 

 

 ゴフゥ…_| ̄|  コロコロ((○

 

 

 

かなり強烈なワードですが、まだまだです、大丈夫、まだ負けてない。

 

 

 

”博識な人”と付き合うメリット

 

 

 まずは、メリットについて考察してみましょう。

 考えらえるメリット3点に絞って列挙します。

 

 

①頼りがいがある

②面白い話をしてくれる

③行動的であり学習意欲が高い

 

 

というようなものが挙げられると思われます。

 

ここで一つ一つ具体的に想像してみましょう。

”もしも博識な彼氏と付き合ってみたら”という設定で、カップルの会話を想像してみたいと思います。もちろんただの妄想です。

 

 

*注意*

私欲が多々含まれます、よくよく見たら気持ち悪いです。

ご理解上お読みください。

 

 

①頼りがいがある

 

 あるカップルの会話の一部です。二人は大学生、付き合ってから半年くらい。

彼は、頭が良くて、なんでも知ってる。普段の何気ない会話でも…

 

 

「ねえねえ、円高ってなあに?」

「日本円が外国通貨と比べて高くなってる、っていうことだよ」

「どうして高くなるの?」

「為替取引が行われることによって変動したりするんだけど、日本の円を買ってくれる人が多い、っていう感じかな。円高が進むと海外旅行とか行きやすくなるんだよ。」

「そうなんだ!じゃあこんど行こうよ!」

「いいね!ホテルとか調べておくね」

「うん!お願い!///」

 

 

 

 

感想:書いてる人の知識不足が露呈した

 

 

 

 ちょっといい例ではなかったかもしれませんが、色々と精通している彼は、彼女にとって頼れる存在であるでしょう。女性にとって、将来結婚した時のことを考える人もいると思われますが、こんな夫であれば、子供を任せても大丈夫だ!、と思ってもらえること間違いなしです。

 

 

 

②面白い話をしてくれる。

 

 先ほどのカップルが、カフェでくつろいでいるときの一幕。

 

 

「ねえ、なんで空って青いの?」

「実は、光は七色で作られているのは知ってる?」

「うん。」

「光には、長さが決まっていて、青色が短くて、赤色が長いの。光は何かにぶつかると色が別れちゃうんだけど、昼間は太陽が近いから、短いほうから広がっていくの。」

「夕日が赤いのは、波長ってのが長いからなんだ!」

「そう!正解!さすが!」

「(∀`*ゞ)エヘヘ」

 

 

 

 

感想:こんな女の子いるのかい?

 

 

 

 

 

 ”博識な人”はさまざまな知識を持っています。そのため日常で使えそうな雑学もたくさんも知っています。皆さんは、ふとした瞬間に気になったりすること、ないですか?

そんなとき、こんな彼がいたらグーグル先生に頼ることなくすぐ知ることができます。なにより話が尽きないですよね、それが一番大事。

 

 

 

③行動的であり学習意欲が高い。

 先ほどのカップルが無事結婚を果たしました。そして無事第一子を出産、いざ子育てに入ろう、というところで…

 

 

「ねえ、男くん。この子の幼稚園どうしよっか…?」

「そうだね、ちょっと色々調べてみる。」

「うん、せっかくだからいい教育を受けさせてあげないとね」

「俺も一緒にがんばるよ。」

「ありがとっ///」

 

 

 

 

感想:想像力の限界

 

 

 

 

 若干内容は、被っておりますが、子育てにおいて、または妊娠中の期間において、学習意欲の高い彼は、進んで子育ての勉強をしてくれることでしょう。

 また、博識な人は行動力があり、率先して行動してくれます。たぶん。その後子供が成長していっても飽きさせることはないでしょう。たぶん。

 

 

 

 

 さあ、ここまで”博識な人”のメリットに着目してみましたがいかがでしょうか?

想像するのは些か苦しいものがありましたが、やっぱりいい感じですよね?

まあモテるだろうな、みたいなタイプだと思います。

そうなるように書いたので当然ちゃあ当然なのですが…

 

 

 

”博識な人”と付き合うデメリットは?

 

 さあ、反撃の時間です。

デメリットの考察に移りましょう。おそらくこっちのほうがそう時間は掛からないでしょう。こちらも頭数を揃えて3つ列挙します。

 

 

①知識をひけらかしてくる。

②プライドが高い。

③細かい。

 

 

あたりでしょうか?想像に過ぎないので深く考えないで行きましょう。

 

 

①知識をひけらかしてくる

 今度は別の大学生カップル、普段の何気ない会話でも、彼と彼女の知識の差が開きすぎるとこんな会話になるかも…

 

 

「あ、あの新幹線黄色い!」

「ああ、あれはただの新幹線じゃなくてドクターイエローだよ」

「そうなの?どう違うの?」

ドクターイエローっていうのは、新幹線区間において、線路のゆがみ具合や架線の状態、信号電流の状況などを検測しながら走行し、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称なんだ!///それでね…!」

「・・・」

 

 

 

 

感想:〇〇オタクみたいになっちゃう

 

 

 

 知識があるといっても様々、今回は、”ある特定の分野”に精通している人、いわゆるオタク気質な人です。

 この手の人は、自分の好きなことを話したくてつい熱くなっちゃって、相手を置いてけぼりにしちゃいます。

 

 あ、別にオタクが悪いなんていってるんじゃないです、自分もオタクなところあるので、じゃなくて…

 

 この様な例とは別に、歴史背景など、処理しきれない情報を矢継ぎ早に話すのも、面倒がられておそらく無理でしょう。ほどよく、ほどよ~く話しましょう。

 

 

②プライドが高い

 普段優秀な彼が、ちょっとしたミスをしました。こころ優しい彼女が、そんな彼を励まそうとしますが…

 

 

「そうゆうときもあるよ!気にしないで!」

「いや。この俺としたことが…ッチ」

「これ、こうしたらよかったんじゃない?」

「いや、それは違う。たぶんやり方は合ってるんだよ。だからどっか他で間違えてるんだと思う。」

「でも、これでできてないんでしょ?」

「いや、何もわかってないんだからいいよ、入ってこなくて。ブツブツ…」

「・・・・・・」

 

 

 

感想:すごい嫌な奴になっちゃった…

 

 

 

 

 極端すぎました。すみません。

 もちろん、プライドが高い、っていうのは偏見ですね、そうじゃない人も沢山います。僕のイメージでは、こうゆう人は、「たぶん合ってる」ってよく言う人です。

 

 自分は、色々なことを知っていて、相手は知らない。そこから生まれる自信が嫌味になってしまい、素で他人を傷つけてしまいます。彼女はただ力になりたかっただけなのに…

 

 

③細かい

 彼との旅行、せっかくの旅行だから色々な場所に行きたいのに…

 

 

「ねえ~次いこ?」

「待って待って、まだあの建物見てない。」

「え~?さっきみたじゃん。」

「いやいや、この看板にさ、あの建物にはこんなものがある、ってかいてあるから見てみたいじゃん。」

「時間なくなっちゃうよ~」

「折角だから隅々まで味合わないともったいないじゃん。こういった歴史を学ぶことは…」

「・・・・・・・・・」

 

 

 

感想:女の子も変な子になっちゃった

 

 

 

 知的好奇心が高いがために、見ている世界が、彼女とズレてしまうかもしれません。今回の場合、京都をイメージしましたが、歴史をしっかりと勉強しようとする女の子って、たぶんそうそういないですよね。(失礼)

 

彼女からしたら、”彼といる時間”そのものに価値があるわけで、修学旅行でもないのに勉強したがらないはず。お買い物してた方が絶対楽しいですよね

 

もちろんこれも完全な偏見なので本当のことは知りません。

 

 

 

 

まとめ

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

今回は”博識な人はモテるのか?モテないのか?を検証してみました。

 

 

茶番の内容は正直偏りがあるので一概に甲乙つけがたいですが、

とりあえずの僕の結論としましては、

 

 

 

勉強するに越したことはない。モテるだろう。

 

 

と思います。

知識は力です。ないよりはある方がいいと思います。

ありすぎる人はそもそもが賢いので、使い方さえ間違えなければ

問題ないといえるのではないでしょうか?

 

 

 

長々とブログを閲覧していただき誠にありがとうございます。

 

 

それでは。